「なんでそろばん、やってんのー？」

「電卓があるじゃん！」

 

なんて声をよく耳にします。

 

はい、確かに電卓やパソコンがあれば日常生活は送れます。

暗算力も「最低限」身に付いていれば困らないのかもしれません。

 

「先生、そろばんやっててよかったよー！」
「小さい頃から数字に慣れ親しんでたから、数学や会計が好きになれました。」

 

なんて声が聞こえてくるのも事実なんです。 

 

結局のところ、現代におけるそろばん位置付けは「計算」ツールではなくて

「教育」ツールなのではないでしょうか。

 

そろばん学習を通じて、子供たちは「壁」にぶつかります。

何度練習しても同じ間違いを犯したり、出来なくて泣いてしまう子供もいます。

一方で、人が変わったように本気で努力をし始め、

大会で優勝するような子供たちもこれまでに数多く輩出してきました。

 

 

小さい頃から「壁」にぶつかり、乗り越えてきた子供たちは

逞しく芯のある精神が宿っているように感じます。

幼少期の「成功体験」と「挫折」は成長の過程において必要不可欠です。

 

 

「他力」ではなく「自力」で立ち上がる子供たちを社会に

送り出すことを我々の使命と考えております。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●無料体験授業の後、お子様とご相談の上、お決め下さい。

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